2016年2月9日火曜日

対象も使う時間も絞ったメッセージは強い。黄金比率

ターゲットを絞れば絞るほど、
メッセージも強くなるそうです。

その一例として今回は私も大好きなチョコ商品から。


(キャッチ)
働く大人の夕方スイーツ。

  ターゲットは「働く大人」。
そして時間も「夕方」と具体的に絞っていますね。


(おさえ・商品名)
黄金比率

  この商品名すごくないですか?
商品特性とイコールなので、
とてもメッセージ効率がいいネーミングですね。

※「黄金比率」をありがちな「プレミアム」などではなく、
訴求対象「働く大人」に言い換えてる点、ぜひ見習いたい。


あ〜チョコが食べたくなってきた。
ところで、なぜ男性タレントにしたのでしょうか。

それは多分、ターゲットを絞りつつも、
パイを広げるためではないでしょうか。

おそらく女性タレントだったら男性は買いづらい。
男性タレントでもスイーツ広告なら女性は買えるはず。


すべて甘い妄想かもしれませんが。

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