ターゲットを絞れば絞るほど、
メッセージも強くなるそうです。
その一例として今回は私も大好きなチョコ商品から。
(キャッチ)
働く大人の夕方スイーツ。
※ ターゲットは「働く大人」。
そして時間も「夕方」と具体的に絞っていますね。
(おさえ・商品名)
黄金比率
※ この商品名すごくないですか?
商品特性とイコールなので、
とてもメッセージ効率がいいネーミングですね。
※「黄金比率」をありがちな「プレミアム」などではなく、
訴求対象「働く大人」に言い換えてる点、ぜひ見習いたい。
あ〜チョコが食べたくなってきた。
ところで、なぜ男性タレントにしたのでしょうか。
それは多分、ターゲットを絞りつつも、
パイを広げるためではないでしょうか。
おそらく女性タレントだったら男性は買いづらい。
男性タレントでもスイーツ広告なら女性は買えるはず。
すべて甘い妄想かもしれませんが。
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