2016年2月15日月曜日

すごいネガが、ちょっとネガに。フットサルの広告

すごくネガティブな言葉をつかって、

ちゃんとメリットを伝える広告シリーズ。

 

今回は、フットサルの広告です。

 

コンセプトは、「社内円満に、フットサル」。

これ自体すごくいい発見だと思いますし、

社内に円満を持ってきたアイデアも素敵です。

 

なんか固くなですし、商品の楽しさが伝わってきます。

社内交流とかにしちゃうと、印象変わっちゃいますよね。

 

そしてまたキャッチがいいんです。

 

 

 

(キャッチ)

「大嫌いな上司が」

「嫌い」に昇格した。

 

※なんで上から目線やねん(笑)てツッコミたくなるし、

 でも実はそれがすごいリアルで共感してしまった。

 「嫌い」という言葉のネガティブワールドに徹したからこそ

 強く伝わるメッセージになっていますね。

 

 

(おさえ)

フットサルで、社内円満!

MITSUHASHI

 

 

 

むっちゃネガから、ちょっとネガに回復したという

商品メリットの具体例をキャッチフレーズにした広告でした。

 

なるほど、「具体例」そして「ネガティブ言葉」。

これはキャッチをつくる上でヒントになりそうですね。

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