ちゃんとメリットを伝える広告シリーズ。
今回は、フットサルの広告です。
コンセプトは、「社内円満に、フットサル」。
これ自体すごくいい発見だと思いますし、
社内に円満を持ってきたアイデアも素敵です。
なんか固くなですし、商品の楽しさが伝わってきます。
社内交流とかにしちゃうと、印象変わっちゃいますよね。
そしてまたキャッチがいいんです。
(キャッチ)
「大嫌いな上司が」
「嫌い」に昇格した。
※なんで上から目線やねん(笑)てツッコミたくなるし、
でも実はそれがすごいリアルで共感してしまった。
「嫌い」という言葉のネガティブワールドに徹したからこそ
強く伝わるメッセージになっていますね。
(おさえ)
フットサルで、社内円満!
MITSUHASHI
むっちゃネガから、ちょっとネガに回復したという
商品メリットの具体例をキャッチフレーズにした広告でした。
なるほど、「具体例」そして「ネガティブ言葉」。
これはキャッチをつくる上でヒントになりそうですね。
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