2016年2月10日水曜日

イメージは一日にして成らず。トンボ鉛筆

だからといってトンボの鉛筆をかうだろうか、
と疑問ではあるけど響いた広告です。

擬人法をつかって鉛筆と
つかう人との物語を描いています。

広告は、一枚の物語でもあるのですね。


(キャッチ)
ぼくがちっちゃくなるたびに
きみはおっきくなっていく。

  商品が奉仕することで、
使い手に幸せが訪れる。


TOMBOW


一回電車で席をゆずってあげたくらいの小さな好感。
でもこれが積み重なってブランドはできあがる。


イメージは一日にして成らず。

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