逆転の発想は、強いメッセージになります。
「牛乳は、実は、体にわるい」
「肌に浸透させない方が、実は、美肌になる」
「肉食は、実は、太らない」
まあ、いろいろありますが、
企業や商品の価値に、逆転の発想を発見できると
おのずと強いメッセージを作ることができるんです。
これだってほら、そうでしょ?
(キャッチ)
毎日食べられる。
むしろ
食べた方がいい
チョコレート。
※チョコを食べると太るから、
大半のひとが罪悪感を多少なりとも感じながら
食べているのではないでしょうか。
その常識を覆すのが、このソイジョイです。
「毎日食べられる(可能)」いやむしろ「食べた方がいい(推奨)」
という二段跳びをつかっています。
こういう技も盗んでいきたいですね。枝葉の話ですが。
ダイズ×チョコレート×アーモンド
ソイジョイ アーモンド&チョコレート
(ポイント)
ドライフルーツ不使用
ざくっとしたローストアーモンド
チョコのほど良い甘さ
広告する商品なり企業が、
世の中の常識に対して「MORE(より良くするもの)」なのか
「BUT(逆転の発想で良くするもの)」なのか見極めましょう。
そのうえで伝え方が考えるのです。
BUTの商品なら、ぜひいい驚きがほしいですね。
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