もしかするとファクト(事実)以上に
強いメッセージってないのかもしれません。
こちらはユニクロのリクルート広告です。
すごくないですか?この年収。
(キャッチ)
年収のお知らせ。
※読み手が自分ゴトとして感じるよう、
「お知らせ」と表現されています。
(おさえ)
1億円役員はいます。1億円店長はまだか。
※事実を表で伝えた上でこのダメだし。
1億円役員という強い事実に、さらに
追い打ちをかける1億円店長への促し。
(おさえ・リード)
フェアに評価します。
いい仕事をした人に、もっと大きな仕事を任せます。
給料に上限はありません。
※読み手からすると年収はわかった。
でも仕組みはどうなってるの?と気になるところ。
そこですかさず解説が入ります。
(大おさえ)
第一志望、ユニクロ
※このおさえコピーも見たことない。
第一志望って、ユニクロがいっちゃってる。
そのぐらいの自信があるということだし、
読み手にそうなってほしいという願望も込められているんでしょうね。
リクルート広告だから、こうだね。
とか既成の広告に見習いすぎず、
常に毎回ゼロから考えること。
それを学んだ気がします。
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