コピーはできるだけ簡単な表現がいちばん!
ということで、とんでもなく分かりやすい広告をひとつ。
(キャッチ)
家でメガネを買おう。
※ネット通販はじまる!にとどまらず、
もっと読み手の立場になるとこうなるんですね。
分かりやすい。
(ボディ)
ネットで服を買うなんておかしい!
ネットで靴を買うなんて非常識だ!
という人は、もういませんよね。
※世の中の事象をふまえつつ、自社の話につなげる展開ですね。
では、そろそろネットでメガネはいかがでしょう?
※かなりはしょった文章ですね。
ネット通販なんて言わなくても、伝わりますからね。
自分の度数さえわかれば、家で寝ながらでもメガネオーダーができるジンズ・オンラインショップ。
※どうやって買うんだろう?という
読み手の疑問を先読みして解説できています。
「メガネをさえ店に買いに行きたくない」という、
とてつもなくぐうたらな方々は、すでにご愛用です。
JINS
※かなり極端な言い方ですが、なんか気軽に使えそうな気分が伝わってきます。
あとしっかり「すでに愛用されている」ことも訴求していますね。
この広告、ビジュアルも秀逸だと思うんです。
寝ころんで肩ひじついている写真からは
リラックスしながら買えることが伝わりますし、
マスクをかぶったキャラを起用することで、不要な情報をカットしています。
しかも自分に照らし合わせやすいですよね。タレントじゃないから。
こんな力の抜けた広告、いっぱい作りたいなぁ。
なんかいいじゃないですか。
世の中キリキリしすぎですし。
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