商品特性をユーザーメリットに翻訳する。
それが広告の大きな役割です。
よくあるのがこんな感じ。
「柔らかい布」という特性があるから、
「肌触りが良くて快適」というメリットを生む。
という構造。
今回はそのさらに先をゆく広告を発見しました。
特性自体をもっとユーザーに響く言葉にしてしまうのです。
上記でいうと「柔らかい布」の部分です。
Aという特性→Bというメリットを生む。が
A’という特性→Bというメリットを生む。
になるだけで、さらに強い訴求力を持つようなのです。
(キャッチ)
「快」が
仕事の生産性を高める。
※ 「快」がいわゆる商品特性の言い換え、
「生産性を高める」がユーザーメリットです。
商品の特性自体を、カンタンかつ馴染みある言葉に言い換えてしまう。
こんな方法があったんですね。
知らなかったのは私だけでしょうか。。
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