2016年2月10日水曜日

物語を見つけよう。靴下屋

商品とターゲットを線で結んでみる。

するとその線上に、人生の、生活の
さまざまな物語が見つかります。

例えば、
売りたい靴下がある。
ターゲットは若い女性。

「靴下」と「若い女性」を線で結んでみる。
その間にある物語を、ちょっと想像してみる。


(キャッチ)
空を飛ばしてくれた
お父さんの足へ。

  僕もあったなぁと思った時点で、この広告のWIN


(おさえ)
6.20 父の日に靴下を贈ろう。

※行動喚起


ほっこりする広告ですね。
そのほっこりが既にこの広告の術中にかかってる証。

共感して、父親になんか贈ろうかな、と思ってしまう。
あ、靴下か。いいかも、と思ってしまう。

値段は?あ、安い。


読み手は気分いいのに、

作り手の思うつぼ。。

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