広告にはすでにいろいろな文法があります。
でも既存のものにしばられたら面白くない。
今回は話題となった缶コーヒーROOTSの広告です。
これは新たな広告文法を生み出した、
笑える広告になっています。笑いはむずかしい…
(キャッチ)
悪いようにはしない
という顔が、
悪い顔だった。
※一言前振りがあって、落ちが来るという落語的な新手法。
あるある系×落語系のハイブリッドですね。
(おさえ)
それでも前を向く。
ルーツ アロマシリーズ
※コンセプトは現代人の応援、ですね。
「それ」という言葉を使うことによって、
読み手それぞれの出来事も内包できるので、
商品の個人がより強くつながりますね。
私もどんよくに、新しい手法を探したいと思います。
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