2016年2月7日日曜日

共感を生む広告は強い。四谷学院

一見地味に見える共感系のコピー。
実はこれ、超強力なんです。

今回はそんな共感系の広告から。

(キャッチ)
先生はいいよね、
ひとつの科目だけ
できればいいんだから・・・

ココがイイね!
・たしか僕が高校生だったときも
   同じこと思った気がします。
   読み手のなかにある本音を再発見することで共感を生んでいます。
   そしてこの不満に応えるサービスの解説がボディで展開されます。


(ボディ)
入試で問われるのは、
複数科目の総合的な学力です。
※事実を解説

得意な科目は上級クラスで力を伸ばし、
苦手な科目は徹底的に基礎から取り組む。
※サービスの仕組みをすかさず説明

それが、
四谷学院の『科目別能力別授業』。
※ここでサービス名をしっかり訴求

例えば国語なら、現代文・古文・漢文それぞれ
科目ごとにクラスのレベルが決まるので、
学力に最適なカリキュラムで学習できます。
※サービスの仕組みをさらに詳しく説明。
メリットも伝わってくる内容ですね。

レベル診断テストは毎月実施。
成績が伸びたら、すぐに上のクラスへ。
※クラスがどう決められるのかを話しつつ、ポジティブな締め。


そうそう、そうなのよ。
でキャッチして、

なるほど、そんな解決法があるのね。
とボディコピーで応える。

勉強になりますね。
ごちそうさまでした。

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