必ずある立場から考えています。
それは自分であったり、相手であったり、
はたまた、ここにいない誰かであったり。
自分とはちがう立場に立った視点で
たいせつな気づきを与えてくれた広告です。
(キャッチ)
ボクのおとうさんは、
桃太郎というやつに殺されました。
ココがイイね!
・桃太郎の話に具体化することで、
相手の立場になって考えようというメッセージがより強く伝わります。
(おさえ)
一方的な「めでたし、めでたし」を、生まないために。
広げよう、あなたがみている世界。
ココがイイね!
・しあわせ、というテーマで作られたこの広告。
キャッチの視点が注目されがちですが、
一方的な見方でなく多様な考えを身につけようという
コンセプト自体も時代の流れをうまくキャッチできていて参考になりますよね。
こんな痛快な広告。つくりたいですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿