2016年2月4日木曜日

「人は、一生育つ。」いいこと言うなあ。

すごく直球、勇気づけられた広告です。


30後半のぼく以外の人がみても、
気持ちがすこし前向きになるんじゃないでしょうか。

ベネッセだからこそ、ここまで大きな話ができるし、
ベネッセだからこそ、ここまで大きな話をしてほしい。

企業がすべて自社のメリットだけを語り出すと
なんか殺伐とするし、どこに向かってんだ人類は、と思う。

この広告はただの精神論ではなく、
きっちりとした社会情勢の説明をしたうえで、
未来の歩み方を提示してくれます。

「世界のどこにいても自分らしく振る舞えるように」かあ…。
すごくイメージしやすい表現だし、そうなりたいな。

「人は、一生育つ。」
人はいいこと言ってもらうと、
その先を読みたくねるんですね。


(キャッチフレーズ)
人は、一生育つ。

(見出し)
今の子供たちの多くは、今はまだ存在していない職業につくという説があります。

(本文)
それは、アメリカの研究者が発表した調査結果です。これからの時代に必要なのは、自分の道を自分で切りひらいてゆけること。
世界中のどこにいても自分らしく振る舞えること。そのために必要な力を、ベネッセはお届けしたいと思っています。英語が話せるだけでなく、世界の一流校に入学するだけでなく、文化や言語を越え「なりたい自分」を見つけ、とことん追求してほしいと思います。人は、一生育つ。私たちはそう信じています。世界へ向かうのに、早すぎることはありません。遅すぎることもありません。ベネッセには、長年の経験に基づいたプログラムがあります。ひとりひとりに寄り添うアドバイザーがいます。私たちは、前へ進もうとするすべての人を、とことんサポートしてまいります。

(商品)
幼児・小学生・中学生のための「Bennese こども英語教室」
海外難関大へ挑む「Route H(ルートエイチ)」
英語・グローバル教育の「Berlitz(ベルリッツ)」



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