2016年2月8日月曜日

広告は自分の人生を出汁にして出来上がる。絆の広告

コンセプトを具体化するとキャッチフレーズになります。
そこに気づきがあると強く引きつける言葉になります。


(キャッチ)
さみしくなったら、おヘソを見よう。

  「絆」というテーマに対して、
具体的な気づき+行動喚起できています。


(おさえ)
あなたがひとりじゃなかったこと。
思い出せたら、きっと大丈夫。

  で、どうなればOKなのか。まで伝えて、
受け手のフォローがしっかりできています。


(おさえ大)
実感しよう、絆。

  このコンセプトコピーを具体化したのが
キャッチフレーズになっていますね。


作り手のやさしさが滲み出てる広告です。

広告って、まるで自分の人生を出汁にして作ってるみたい。

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