「あたらしい価値観のプレゼント」系といえば
やはりこの広告ではないでしょうか?
どこかで皆それを望んでいる。
でもまだ誰も口にしていない。
そんな視点を世の中に提案するコピーです。
いわば、「この指とまれ!」系とも言えますね。
その考えの先に、商品がある感じでしょうか。
商品特長や使用メリットはあとあと。
その商品を使うことで得られる価値観を大きく伝える。
(サブキャッチ)
私たちは子どもに何が残せるだろうか。
ココがイイ!
・ 完全に親の立場になったところが、このコピーの強さですね。
まだ親じゃない僕でも共感できるほどの力強さ。
(キャッチ)
モノより思い出。
ココがイイ!
・ パッと見てわかる短い言葉。
・ 一瞬にして価値転換の視点を与えている。
(おとし)
新セレナで、走り出そう。
ココがイイ!
・ しっかり商品名を前にして訴求してます。
・ 走り出そう、はこの価値観で進もうというダブルミーニングですね。
世の中をちょっと明るいほうに前進させる。
そんな手本となる広告ですね。
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